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平成31年3月13日(水)17:00~
和歌山県医師会 上林 雄史郞 副会長、和歌山県病院協会 上野 雄二 会長、紀南病院病院長 阪越 信雄 先生、和歌山県福祉保健部 野㞍 孝子 技監、和歌山県保健所長会 松本 政信 会長にご出席いただき、「平成30年度和歌山県地域医療支援センター運営委員会」を行いました。
議題
・平成30年度活動報告について
・平成31年度地域枠医師の配置状況について
・地域医療対策協議会について
・その他
平成31年度は、専門研修プログラム合同説明会を開催し、各プログラム責任者等に内容を説明する機会を提供し、情報発信を行っていきます。
また、プライマリ・ケアセミナーの充実を図り、医師のワークライフバランスに係る講演会等を実施する予定です。
今後も医師のキャリア形成支援、指導体制強化等に取り組んで参ります。
平成31年2月26日(火)18:00~19:00
平田 久美子 先生(大阪教育大学 養護教育講座 教授)を講師としてお迎えし、平成30年度第3回プライマリ・ケアセミナー『弁膜症あれこれ』を開催しました。 医師、研修医等の合計32名が参加し、講義を通して総合診療についての理解を深めました。
平成31年2月2日(土) 8:50~17:30
将来、内科医を目指す初期及び後期臨床研修医を主な対象として「JMECC(内科救急・ICLS)講習会」を開催しました。 「ICLS」を基礎に「内科救急」をプログラムに導入した講習会で、内科医養成の一環として取り組みました。
平成31年1月21日(月)
過疎化やへき地の医師不足の課題解消に向け、昨年に引き続き、次世代移動通信システム(5G)を使った実証実験をNTTドコモと協力し、平成31年1月21日(月)に行いました。今回の内容は、日高川町の国保川上診療所を患者宅に見立て、本学と次世代移動通信システム(5G)でつなぎ、へき地の患者の往診における遠隔診療と、医大の指導医によるへき地の若手医師の遠隔教育に活用できるかの実験を行いました。現在よりも通信速度が10倍以上早くなる5Gは、リアルタイムで音声や鮮明なエコー映像を送れるため、「目の前で行っているのとかなり近い感覚」、「今後の遠隔診療や遠隔教育に十分活用できる」、と本実験にご協力いただいた先生方にもお話をいただきました。また、県内では往復6時間かかる地域があり、指導や講義等に生かすことができると期待する声が上がっています。2020年以降の実用化に向けての取り組みが、今後も注目されています。
平成31年1月19日(土)
箕輪 良行 先生(医療法人財団 健和会 みさと健和病院)を講師としてお迎えし、平成30年度第2回プライマリ・ケアセミナー『PTLS(Primary-care Trauma Life Support)講習会』を開催しました。
医師、研修医合計20名が参加し、講義やスキルステーション、OSCEを通して外傷診療に必要な知識等を学びました。
平成30年12月1日(土)、2日(日)
初期研修医を指導する指導医養成のため、和歌山県内の病院に勤務する医師を対象とした指導医講習会を今年度も開催しました。
筑波大学地域医療教育学、同附属病院総合臨床教育センター・総合診療科 教授・部長 前野 哲博 先生を主催責任者に迎え、厚生労働省が定める「医師の臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」に則った講習会として行いました。
講習会では、「研修指導で困っていること(KJ法)」、「医師臨床研修制度の理念と概要」、「カリキュラムとは(目標・方略・評価)」、「研修医のプロフェッショナリズム教育」、「安全で効果的な臨床技能教育」、「指導医に求められる役割」、「研修医のメンタルヘルスケア」、「フィードバックとは」、「フィードバックの実際(ロールプレイ)」、「忙しい臨床現場でのフィードバック技法」、「効果的なカンファレンスの進め方」、「眠くならないミニレクチャー」、「研修指導の充実に向けて(二次元展開法、個人)」について、講義やグループワーク等を交えて2日間で合計16時間の講習を行い、47名が修了しました。
講習修了者にアンケートを行ったところ、内容で特に好評だったテーマは「フィードバックとは」、「研修医のメンタルヘルスケア」、「忙しい臨床現場でのフィードバック技法」でした。
また、「指導のテクニック、注意点についてわかりやすく要点を絞って教えていただけたのが良かった」、「研修医との向き合い方や、これから自分がどのように努力していかなければならないかについて考えることができた」等の感想がありました。
平成30年11月22日(木)18:00~19:00
国立長寿医療研究センター病院長 荒井 秀典 先生を講師としてお迎えし、平成30年度和歌山地域医療マネジメント研究会第2回学術講演会を開催しました。
「健康寿命延伸に向けたフレイルの学術・政策的意義を与える」という演題でご講演いただきました。医師、歯科医師、コメディカル、県内の介護施設の職員さんなど、フレイルに関わるたくさんの方にご参加いただきました。
“健康寿命日本一わかやま”を目指して、フレイル予防に力を入れていきましょう!!
平成30年10月13日(土)
「紀伊半島地域医療連絡協議会」は、紀伊半島に所在する三重大学・奈良県立医科大学・和歌山県立医科大学の3県の 初期臨床研修医、教員等が一堂に会し、紀伊半島の地域医療について協議することにより、連携体制を構築するとともに、地域医療に貢献する医療人を育成することを目的として輪番制で開催しています。
今年度は医学教育をテーマに、和歌山県立医科大学主催で、華岡青洲について青洲の里にて研修、和歌山県立医科大学にてグループワーク、講演会が行われました。
研修医、各大学の教員、スタッフ、各県の医療行政担当者の総勢42名が参加しました。
平成30年10月6日(土)16:00~17:30
見坂 恒明 先生(神戸大学大学院医学研究科 地域社会医学・健康科学講座 医学教育学分野 地域医療支援学部門 特命教授/兵庫県立柏原病院 地域医療教育センター センター長)を講師としてお迎えし、平成30年度第1回プライマリ・ケアセミナー『地域医療における総合診療』を開催しました。
医師、後期研修医等の合計19名が参加し、講義を通して総合診療についての理解を深めました。
平成30年7月~8月
夏季合同研修は、県内へき地等の医療現場で実習・見学を行い、地域医療の魅力や特性を理解し、地域医療に従事する医師の役割及び責任についての認識を深めることを目的に実施しています。
本学地域医療枠学生と和歌山県出身の自治医科大学学生、近畿大学医学部和歌山県地域枠学生が合同でへき地診療所などでの研修を行いました。
今年度の参加者は、本学医学部地域医療枠1~5年生及び自治医科大学医学部1~5年生、近畿大学医学部和歌山県地域枠1、5年生の合計49名。
本学地域医療枠1~2年生は7月24日(火)、26日(木)、31日(火)に6グループに分かれ、保健所業務の見学等を行いました。
[研修先:和歌山県田辺保健所、和歌山県岩出保健所、和歌山県湯浅保健所、和歌山県御坊保健所、和歌山県新宮保健所、和歌山市保健所]
本学地域医療枠3~4年生と自治医科大学学生、近畿大学学生は、8月8日(水)~9日(木)、8月16日(木)~17日(金)、8月23(木)~24日(金)の間、10グループに分かれて、病院・診療所研修を行いました。
[研修先:高野山総合診療所、国保野上厚生総合病院、日高川町国民健康保険川上診療所・寒川診療所、有田市立病院、古座川町国民健康保険七川診療所、白浜はまゆう病院、国保すさみ病院、那智勝浦町立温泉病院、国保北山村診療所、和歌山県立医科大学附属病院]
本学地域医療枠5年生は、8月8日(水)~10日(金)、8月19日(日)~21日(火)に山口県内の病院での県外研修を行い、同5年生5人は8月23日(木)~24日(金)に栃木県下野市にある自治医科大学で県外研修を行いました。[研修先:下関市立豊田中央病院、自治医科大学]
8月17日(金)には、和歌山県立医科大学生協にて、研修に参加した学生、地域医療枠医師らで、交流会を開催しました。
平成30年8月18日(土)12:30~17:00
和歌山県立医科大学医学部オープンキャンパス参加者を対象に、地域医療への関心を深めてもらうため「和歌山の医療の現状」について説明を行いました。
また、地域医療枠及び県民医療枠について理解してもらうため、生協カフェテリアにおいて募集枠に関する説明会も行いました。(参加者92名)
平成30年8月7日(火)15:00~
来春、地域医療枠、県民医療枠の六期生が卒業を迎えます。
卒業後9年間の和歌山県内での研修に入るにあたり、和歌山県庁を訪問し、下副知事から激励を受けました。
平成30年7月28日(土)13:30~17:00
平成31年度より専門研修を開始予定の初期研修医を対象に「和歌山県内専門研修プログラム合同説明会」を開催しました。
基幹施設として、和歌山県立医科大学附属病院(内科、小児科、皮膚科、精神科、外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、病理、救急科、形成外科、リハビリテーション科、総合診療)、日本赤十字社和歌山医療センター(内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、放射線科、麻酔科、救急科)、和歌山生協病院(総合診療)が出展。
その他、わかやま社会医学系専門医研修プログラム管理委員会(社会医学)も出展しました。
参加者は21名でした。
平成30年7月17日(火)16:40~17:10
和歌山県立橋本高等学校を訪問し、一般枠、地域医療枠、県民医療枠についての説明会を行いました。
受講者11名(生徒7名、教員4名)が参加し、「医師を目指した動機は何ですか」「へき地医療には、どのような医師が求められますか」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「橋本高校の先輩としての視点で話してくださって、分かりやすく楽しく聞かせていただきました」「実体験をたくさん聞けて、とても参考になりました」等の感想がありました。
平成30年7月12日(木)16:00~16:35
和歌山信愛高等学校を訪問し、一般枠、地域医療枠、県民医療枠についての説明会を行いました。
受講者28名(生徒25名、教員3名)が参加し、「県民医療枠にどの程度女性医師はいるか」「現在の高一が受ける試験から新入試になるが、医大として何か対応していますか」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「長い年月をかけて立派な医者になるのだなと思いました」「活発に学生時代からへき地に行き勉強することができるのはとても良いと思いました」「医学部に対するあこがれが強くなりました」等の感想がありました。
平成30年7月12日(木)16:00~16:35
和歌山県立向陽高等学校を訪問し、一般枠、地域医療枠、県民医療枠についての説明会を行いました。
受講者7名(生徒6名、教員1名)が参加し、「脳神経外科を目指したきっかけは何ですか」「地域医療枠で入学した場合、研修病院を自分で選ぶことは出来ますか」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「将来のイメージがより鮮明になりました」「ますます行きたいと思うようになりました。まだ学力が追いついていないと思いますが、まだ諦めないでおこうと思いました」「医学部のことや医師についてのことが良く分かりました」等の感想がありました。
平成30年7月4日(水)15:25~16:00
和歌山県立日高高等学校を訪問し、一般枠、地域医療枠、県民医療枠についての説明会を行いました。
受講者17名(生徒13名、教員4名)が参加し、「高校の授業で色々なことにチャレンジすると良いと言われたが、何か挑戦しておくといいことはないか」「志願者と受験者で差があるのはなぜか」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「どういったキャリアを形成したいかよく考えて枠を選ぼうと思う」「大学についてわからないことがあったが、知ることが出来て良かった」「勉強の意欲がわいた」等の感想がありました。
平成30年6月28日(木)16:00~17:00
京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 教授 今中 雄一 先生を講師としてお迎えし、平成30年度和歌山地域医療マネジメント研究会第1回学術講演会を開催しました。「診療科による医師偏在と医療の質に係る分析について」という演題でご講演いただきました。参加者は40名。
平成30年6月22日(金)15:40~16:10
和歌山県立田辺高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて16名(教員3名、生徒13名)で、「地域医療枠・県民医療枠の義務年限後、大学に戻りにくいということはないか。」「推薦時の面接で、評価されるポイントを教えて欲しい。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「カリキュラムを具体的に知ることができ今後の具体的な進路を決めるのに参考になりました。」「医学部を目指すことのモチベーションが上がったので、参加してよかったと思います。」「県民医療枠も地域医療枠もコースがすごくしっかりしていて魅力を感じ、絶対合格したい!と改めて思いました。」等の感想がありました。
平成30年6月20日(水)16:50~17:15
開智高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて25名(教員3名、生徒22名)で、「一般枠と県民医療枠で大学にいる間にカリキュラムの差はないのか。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「地域医療枠で合格して和歌山の医療をより発展させたいです。」「県民医療枠と地域医療枠の違いがよく分かりました。オープンキャンパスにも行こうと思います。」「医師になるという希望がより大きくなり、入学してみたいと思いました。」等の感想がありました。
平成30年6月19日(火)16:25~16:55
智辯学園和歌山高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒を25名(教員5名、生徒20名)で、「へき地に行った場合にどのような経験ができるか。」「産婦人科は男性医師には敷居が高いのではないか。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「先生の産婦人科についてのお話は、とても貴重で印象に残りました。和医大で先生方と仕事が出来るように頑張ります。」「とてもわかりやすい説明でした。勉強へのモチベーションが上がりました。地域医療に貢献できる医師になりたいです。」等の感想がありました。
平成30年6月18日(月)16:00~16:30
和歌山県立新宮高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて13名(教員9名、生徒4名)で、「地域中核病院とへき地拠点病院の違いはなにか。」「どんな学生を望んでいるか。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「和歌山県が求める人材や医学部の厳しさを知ることができました。毎日の勉強を頑張りたいです。」等の感想がありました。
平成30年6月18日(月)9:40~10:40
総務省 小倉 將信(おぐら まさのぶ)政務官が地域医療支援センターに来所されま
した。
上野センター長から「地域医療支援センターの取り組みについて」、NTTドコモ奥村氏より「5G実証試験の取り組みについて」をそれぞれ説明しました。その後、小倉政務官と遠隔医療、医師の充足状況及び、医療費等について意見交換を行いました。
平成30年6月12日(火)15:50~16:15
和歌山県立桐蔭高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて43名(教員2名、生徒41名)で、「一般枠とはどういう受験枠か。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「県民医療枠と地域医療枠の違いがよく分かりました。医学部に絶対入りたい!というやる気も出ました。」「入試の制度について分かりました。具体的な大学での生活についてもっと知りたいので、オープンキャンパスにも参加したいです。」「県がどのような人材を医師として求めているかなども知ることができて良かったと思います。」等の感想がありました。
平成30年5月30日(水)15:40~16:20
近畿大学附属新宮高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて9名(教員3名、生徒6名)で、「地域医療枠として夏季保健所実習以外に地域と関わりがありますか。」「医学部の人は留学する人が多いが、留学するタイミングはいつですか。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「今まで『県民医療枠』と『地域医療枠』の違いが分からず、悩んでいたので違いがよく分かりました。」「初めてこのような説明会に参加し、話を聞かせてもらって、モチベーションが上がりました。」「自分で調べるだけでは分からないより深いところまで教えて頂き、大変参考になりました。」等の感想がありました。
平成30年5月21日(月)17:30~18:30
地域医療枠1~4年生を対象に、地域医療枠セミナーを行いました。
出席者は26名。
1,2年生には県内保健所実習の説明を行い、実習先を決定しました。
3,4年生については、自治医科大学生と合同の夏季実習の説明を行い、実習先を確定しました。
平成30年5月21日(月)17:10~17:30
地域医療枠・県民医療枠の新1年生を対象に説明会を開催しました。
地域医療枠・県民医療枠それぞれの卒業後研修プランやカリキュラム、制度の説明等に加え、地域医療支援センターのHPへの登録方法やセンターの施設説明も行いました。
平成30年5月21日(月)16:30~17:10
県民医療枠4年生対象に、病院見学の説明を行った後、県民医療枠1年生~5年生に県民医療枠セミナーを行いました。
セミナーでは県福祉保健部健康局医務課 今西課長に「和歌山県の政策と地域医療」について、ご講演いただきました。
出席者は95名で、アンケートを実施したところ、「若者の減少や、高齢化については知っていたが、改めて危機的だとわかった。」「和歌山の人口が減少していることは知っていたが、1万人もの人口が減少していることがわかり驚いた。」「和歌山県長期総合計画の1つである『いのちを守る』に貢献できるような医師になりたいと思いました。」等の感想がありました。
平成30年5月21日(月)16:00~16:45
近畿大学附属和歌山高等学校を訪問し、一般枠、県民医療枠、地域医療枠についての説明会を行いました。
受講者は教員と生徒をあわせて34名(教員3名、生徒31名)で、「どういう要素が医者に向いているか。」「推薦入試にクラブ活動などは影響するのか。」等の質問がありました。
また、アンケートを実施したところ、「成績ではなく、人を救いたいと思う心が大事ということをおぼえておく。」「大学生の間に別の病院に行くことがあると知って驚いた。」「何枠で受験すればよいか、自分に合っているかがよくわかりました。」等の感想がありました。
平成30年4月6日(金)9:30~17:00
本年度、県内臨床研修病院で採用された臨床研修医(医師・歯科医師)を対象に一次救命処置の講習会を開催しました。
成人及び小児、乳児の心肺停止等に対する初期対応として、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを組み合わせた心肺蘇生法や窒息の解除方法等を学びました。
今回は和歌山県立医科大学附属病院、日本赤十字社和歌山医療センター、紀南病院、橋本市民病院、和歌山ろうさい病院、和歌山生協病院、国保日高総合病院より、新規採用臨床研修医(医師・歯科医師)計115名が受講、修了しヘルスケアプロバイダー資格を取得しました。